2015年8月

第1回 明日が見える「教師塾」 (2015年8月2日)

<内容>
セミナーⅠ 「問題?行動」の意味を読み解く
セミナーⅡ  授業がうまくいく方法
セミナーⅢ  困っていることQ&A

<感想>
小3担任
今日一日で、今まで自分がうまくいかなかった原因がわかった気がします。
よく、子どもと向き合うことの大切さを考えることがありましたが、なかなか難しくずっと悩んでいました。
~しなければならない(自分のもつ常識)を押し付けず、一人一人の子どもに合わせて行動していこうと思います。
本を読んでも解決しなかったことが、今日解決できてうれしかったです。
ありがとうございました。

小1担任
「悪いことも人のために使うと武器になる」という言葉が心に残りました。゛常識をすてる゛自分に足りないことだなと思います。難しいですが、自分でよく考えながら、周りも相談しながら2学期やってみます。
授業の組み立て方、2学期の授業で取り入れたいです。声を出させる、書かせる…1年生でできる範囲で。
みんなの困りをもとに話し合う時間、勉強になりました。似た悩みを抱えている方もいて、自分だけではないんだなと元気をもらいました。

小1担任
今日のお話では、今までこういう時どうすればいいのかと思っていた事を詳しく聞くことができ、良かったです。相談タイムでは具体的なアドバイスをたくさん頂いたので、2学期から試してみようと思います。ありがとうございました。

小3担任
実践に基づいた話なので、大変わかりやすく「2学期からやってみよう!」という活力になった。具体的なアドバイスもいただいたので、今日の話をもとに2学期の方針を立てたい。
生徒指導、学習指導両方の実践が聞けてよかったです。少人数での交流もよかったです。ありがとうございました。
学級会のしかたをまた聞くかもしれません。

小4担任
子どもの行動に対する理解がなければ、その場しのぎの対応や指導、子どもを傷つける言動になってしまう。今日のように、子どもの行動に対する理解を深めていれば、落ち着いて接することができる。とてもいい時間になった。
2学期からの実践に生かしていきます。

小 児童生徒支援加配
教員としての常識にとらわれて、子どもとうまくいかなかったことや子どもを苦しめたことがたくさんあっただろうと思いました。
今、担任ではなくて、困っている子どもを中心に支援に回ることが多いので、一人ひとりの思いや背景を丁寧に探ることを心がけて2学期からも頑張ろうと思います。こういう学習をすると、個性の強い子どもほど接してみたくなる気がします。

小3担任
これまで不登校の子どもを受けもったことはないのですが、今日学んだことを念頭に置いて、いざという時の対応に生かしていきたいと思います。また、マニュアルはないと思いますので「子どもの思いを聴く」という基本姿勢だけは忘れずにしていこうと思います。
みなさんからの事例からも多く学ぶことができました。(保護者のふところにさりげなく入る話術を身につけたいものです)

小6担任
加嶋先生のお話では、゛解決を急がない゛ことを思い出しました。つい先走ってしまうこと、子どもの声を聴いてないことなど1学期の反省点としてあるので、2学期は心新たにやっていこうと思います。
丹野先生のお話では板書や45分の流れを学ぶことができました。各教科でのお話があったのでわかりやすかったです。2学期への活力になりました。ありがとうございました。

小2担任
講師の先生の話を聞かせてもらい、自分自身子どもと対話する(話す)時間をまだまだ持てていないなと思いました。子どもがもっと本音や困りを出せるように2学期から子どもと話す時間を意識的に増やしていこうと思います。

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