2019年7月7日

2019年7月7日開催…「子育てを考える講演会」(杵築市)

「子育てを考える講演会」
<主催>かがやきの会(杵築市:不登校・発達障がいを考える親の会)
<後援>杵築市教育委員会
<テーマ>
子どもが「育つ」ということ ~不登校・発達障がいを「いのち」の存在としてみる~
<内容>
(1)はじめに ~「不」登校とは何か~
(2)子どもが「育つ」
(3)「易しさ」と「優しさ」 ~「すねる」にかくれた切なる願い~
(4)「休んで良いよ」 ~言葉でなく態度で「心を聴く」~
(5)「待つ」とは何か
(6)「支える」まなざし
(7)親にも居場所が必要
(8)おわりに

<参加者の声>
・自分の子育てをふり返ることができました。
・子どもたちも一生懸命に生きている。欠点も含めてありのままを見守りたい。
・不安もありますが、子どもが育っていくのを見守りたい。
・涙が出ました。「してあげよう」としていたことが、娘のプレッシャーになっていたと思う。
子ども二人が病気で学校に行けてない。焦っていたが見守っていきたい。
・「子どものためにすることで、傷つけてしまうこともある」の言葉に少し気持ちが楽になった。
・共感できた。この会の入会を考えてます。
・親の会があることがうれしい。同じ重さを知っている人の空間は安心します。
・自分の安心のための教育だったのではないかと反省しました。