2018年12月7日開催…ラベンダーの会1周年記念 「不登校・ひきこもりを考える講演会」(中津市)

ラベンダーの会1周年記念「不登校・ひきこもりを考える講演会」
<主催>ラベンダーの会
<後援>中津市教育委員会
<テーマ>
自分らしく生きる~不登校・ひきこもりに学ぶ「心」~
<内容>
(1)はじめに
(2)自己肯定感
(3)これまでの支援 ~とにかく「学校復帰」~
(4親の会 ~「できない」けどダメじゃない~
(5)おわりに

<参加者の感想> プライバシー保護のため、修正しています。

・ありがとうございました。不登校の子が身近にいるので、とても考えさせられました。学校復帰だけがゴールじゃないことは分かっていますが、やはりなかなか手段が見つからず、今日の話であった「メダカ」の話のようなものの見つけ方、チャンスがあればなぁ…と思いますが…。(以下略)
・とっても良い集いでした。ラベンダーの会に行ってみようと思います。涙がとまらないくらい自分と重なる内容でした。
・来て良かったです。
・不登校だった娘も成人になりました。以前親の会をしていました。また不登校の方たちの支援ができればと思い参加しました。
・すごく勉強になりました。子どもの気持ちを考えながら、むかしの気持ちを思い出しながら、ゆっくりいきたいと思いました。お話をきくたびに参考になりました。
・「今できる事をするの先に自立がある」今、娘も少しずつできる事が増えてきているので1歩1歩前へ進んでいけたらと思います。自立に向け見守っていきたいです。
・あきらめると子どもの立場にいてあげると言葉が今回の講演会の中でも心に残りました。相談を受けることもありますが先生の親がきずついたことに気付くことが大切との言葉に今後想いながら考えて行きたいと思います。
・加鳴さんの話しは、何度聞いても心にひびきます。
・宇佐で不登校を考える親の会「空の会」をしています。時々おじゃまできたら良いなぁと思っています。
・うちは、社会人・専門学校生となり普通に学校に通いましたが、あたりまえではないと考えさせられました。不登校は不幸ではない。だからこそ気付けるという最後の言葉が心に残りました。最後の詩はとっても心にささりました。とてもいい話しありがとうございました。
・現在不登校をしている子どもの母です。小学校では2年間不登校でした。「私が何とかしなければ」からいつしか「どうにかなる」と思えるように…もっと前にラベンダーの会出会いたかったです。経験した人にしかこのつらさはなかなか理解できないのではないでしょうか。私は学校復帰したからこそ言えますが、この経験をして、親として成長させてもらったなーと思うし、いい勉強させてもらったなあーと思っています。「ラベンダーの会」同じ立場の親の集まり絶対に必要ですね。ありがとうございました。
・参加させていただき、ありがとうございます。色々な話を聞かせていただき、とても勉強になりました。第3者として、何か協力できる事はないのかと思っていましたので、本当にとても参考になりました。ありがとうございました!!
・最後の結びがとても良かったです。“親は支えられる側の人間だ”という所がホッとする。子は「今を生きる」「好きなことをやる」積み重ねの上に社会的自立がある!という所もとても共感できました。“おしつけの助言”やうまくいった体験が他の人のプレッシャーになることも学びました。「陰性感情をダメなんだ!」とおさえ込むと良くないと納得しました!出す所の大切さ!!最後の詩がとっても良かったです!!
・あたり前の事を喜んでいきたいと思います!少しでも子どもの気持ちが和らげられるよう、一緒にいてあげたいです。自分の家庭に起きているだけでなく、同じことが起こっているのだと、少し安心しました。
・加嶋さんのお話しを改めて聴けて、またリセットできたのでよかったです♡いつも、ありがとうございます
・ありがとうございました。勉強になりました。私は、チラシを見てピンときました。ありがとうございました。
・学校へ復帰させる事ばかりするのではなく(引上げる)寄り添う事が大事という内容に心打たれました。