不登校の原因さがしについて
◆子どもが不登校になると… 子どもが不登校になると、多くの親は「どうして家の子どもが…」とショックを受け、担任は「何で…」と思い悩みます。そして、子どもに「どうして学校に行かないの。」「何か嫌な事があったの。」と「原因 …続きを読む>>
◆子どもが不登校になると… 子どもが不登校になると、多くの親は「どうして家の子どもが…」とショックを受け、担任は「何で…」と思い悩みます。そして、子どもに「どうして学校に行かないの。」「何か嫌な事があったの。」と「原因 …続きを読む>>
つらさを受けとめるということ④
「子どもの苦しさを受けとめるだけで良いのでしょうか?」 「そんなことをしていたら、ますます子どもは学校に行かなくなるのではないでしょうか?」 そうした声を聞くことがあります。親や教師にしてみれば、ある意味当然の思い …続きを読む>>
つらさを受けとめるということ➂
子どもは、自分の存在をかけて苦しさや不安を訴えてくることがあります。「今日はお腹が痛いし…休もうかな…。」という言葉もその一つです。しかし、親の方は子どものつらさを受けとめることはむずかしいです。なぜなら、親自身が孤立 …続きを読む>>
つらさを受けとめるということ②
子どもが、学校に行くかどうかを迷って苦しそうにしているからと言って、保護者が「そんなに苦しいのなら、学校を休んだら…。」と言っても、子どもが楽になるとは限りません。(勿論、子どもの気持ちを無視して、無理やりに学校に行か …続きを読む>>
つらさを受けとめるということ➀
斎藤環さんという「ひきこもり」に関してはかなり有名な精神科医がいます。その方は「ひきこもり救出マニュアル」(PHP研究所)という本の中で、「ひきこもり」の対応のあり方を細かく詳しく書いています。読みながら「なるほどなあ …続きを読む>>