2017年2月

2017年2月25日 子育てカフェ(宇佐市)

<テーマ> ほめるよりも認める子育て
<参加者の感想>
■自分の気持ちを口に出して伝えることで、気持ちがスッキリします。また、子どものことを「認めよう」と頑張る中で、このような会を設定していただき、日々悩める自分自身も認めることができたように思います。なかなか、母親の立場で本音で語り合うことがないので、同じような考えの方たちとトークできたことが楽しかったです。ありがとうございました。

■今回のテーマ「ほめるよりも認める」。奥が深くてむずかしいです。
ほめる事はよくやっていると自分では思っています。でも、認めることをしているかどうかと問われたら、自信がありません。これからは「認める」ことを意識してやっていこうと思います。いつも話題にあがる中1の長男ですが、「困ったちゃん」だけど、彼と接するのはおもしろいです。彼の性格上、ほめられる事をあまり求めていないようなので、認める方をしてみようと思います。次男はほめられ好きなので、これからもほめたいです。今回の子育てカフェも皆さんと楽しく過ごせて良かったです。また、よろしくお願いします。

■今日も良いお話をありがとうございました。子育てに正解はないというように、皆さんのお話を聞いて、本当にそれぞれだなあ~と感じました。子どもによって関わり方も違うし、親としてよく聞いてみることがとても大切な事だと思いました。先生から教えてもらった親の気持ちを伝える、無理はさせない・押しつけないなど、また気持ち新たに接してみたいと思います。ありがとうございました。

■今回のテーマは「ほめるより認める子育て」だったので、とても興味がありました。皆さんの前でも話しましたが、私がほめると「わざとらしい」とか「本当はそんな事思っていないやろ~」と言われる事もあり、どう接して良いのか困っていました。今回「根っこを見る」と言われて、目に見える事ばかり気になって、根っこを見ていなかったな…と反省しています。中2の娘との距離感を少し縮められるように努力していきます。

■その行動、その言葉にある根っこの部分。私はそこを見逃してきた事がたくさんあると思います。表面に出てきていることは全てではない。もっと、その奥にあるものに目も耳もむけて「認める」ということができる人間になりたいと思いました。理解してくれる人がいること、認めてくれる人がいることは生きていく力にもなるし、動くための原動力にもなると思います。「認める力」をしっかりと身につけていきたいです。

■子育てカフェ第2回、ありがとうございました。とても楽しく過ごすことができました。ちょうど上の子を「ほめる」ことに悩んでいたところだったので、皆さんに聴いていただいたり、共感していただけたりして、気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

2017年2月18日 空の会講演会 (宇佐市)

<テーマ> 
不登校・ひきこもりを子どもの立場で理解する

<内容>
(1)はじめに
(2)心を聴きとる ~子どもの「おりあい」を支える~
(3)「おりあい」とは何か ~内なる自分との対話~
(4)親の会 ~呑み込んできた気持ちを言葉に~
(5)存在を認める ~親のまなざしを変える~
(6)おわりに

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<主催> 空の会(宇佐市不登校を考える親の会)

2017年2月14日 若手教員研修 (津久見市)

<テーマ> 
子どもの心を聴きとる
~「問題行動」のメッセージを読み解く~

<内容>
(1)はじめに
(2)その子の目に映る世界
(3)心を聴きとる ~その子の「おりあい」を支える~
(4)「優しさ」と「易しさ」 ~すねる行動の意味するもの~
(5)常識をすてる
(6)おわりに

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<主催> 津久見市教育委員会