講演・講座

2019年8月1日開催…「玖珠郡教育を語る懇談会」(九重町)

「玖珠郡教育を語る懇談会」
<主催>大分県教組玖珠支部
<場所>九重文化センター
<テーマ>
不登校と自己肯定感 ~子どもを生命(いのち)の存在としてみる~
<内容>
(1)はじめに
(2)学校は何を育てる所か
(3)子どもの「心を聴く」 ~「説得」よりも「納得」~
(4)「すねる」行動の裏側
(5)親にも教師にも居場所が必要
(6)おわりに ~「育つ」ということ~

<参加者の声>

2019年7月21日開催…「ひきこもりを考える講演会」(大分市)

「ひきこもりを考える講演会」
<主催>教育・不登校研究所「明日(あした)が見える」
<テーマ>
自分の人生を歩む ~不登校・ひきこもりのその後~
<内容>
(1)はじめに
(2)「不」登校とは何か
(3)こころを聴く ~「説得」よりも「納得」~
(4)ひきこもりの世界 ~おりあいをつける自分さがし~
(5)スモールステップ ~自分が納得するペース~
(6)いてあげる親 ~まなざしと空気を変える~
(7)おわりに

<参加者の声>
〇加嶋先生のお話を聞かせていただいて、その子その子の幸せの形があるという軸をぶらさないで、子どもを見守っていきたいと思いました。失敗を恐れず、親が毎日を生きていくこと、子どもに対してもぶつかって、失敗してもきっと次につながると信じて、子どもに接していけたらと思いました。本日はヒントをたくさんいただけました。ありがとうございました。
〇長い年月、非常に多くの経験、体験、交流があってこその深い講演だったと思います。わかりやすく、納得できる大変良い企画だと思う。不登校で苦しんでいる子どもたち、保護者の方々にこの話を広く届けてください。Q&Aで、より深く理解できたように思う。スモールステップ、実践したいと思います。
〇今日は、あたたかい講演をありがとうございました。お疲れ様でした。私たち親は、子どもの将来を考え、“良かれ”と思い、幸せになることを願ってアドバイス(教育)します。自分の生きてきた世界の中で考えられる“幸せ”です。親の会に出会い、それ(じぶんの生きてきた世界)がどれほど狭い世界であったのか知りました。価値(人間の価値)は、もっともっと深くて優しくてあたたかい理解の中で育っていくもの…。“社会の目”をもつ私たち親は、ゆれながらもぶれずに、あたたかい目で厳しい時代を生きる若者を見守り、同じ親同士が力を合わせ、はげまし合い生きていけたら…と思います。大切なことは、孤立しない、孤立させない、助け合って(依存し合う)生きていくことと思います。
〇今までの講演会の内容とは、違っていたように感じました。それが、また良いと思いました。星の会に参加したり、お母さんたちとおしゃべりをすることで心強くなります。揺れている毎日ですが、今自分ができることを続けていきます。お疲れ様でした。ありがとうございました。
〇説得と納得は、全く違うことだったととてもわかりやすくお話が聞けて良かったです。今は、高校で楽しく過ごせているようで、安心して気を抜いているところがあって、反省しております!息子は、将来の進路について、今考えるところもあって、話をしたいことがいろいろあるようですが、何か私が仕事でばたばたしているのが不満のようです。ゆっくりお茶でもしながら、息子と話す時間を作って、じっくり話に耳を傾けたいと思います。
〇加嶋さんはやさしいなあと思いました。ぼくも、生きていて良かったと思える生き方を応援していきたいと思います。
〇最近の子どもとの関係に悩んでいましたが、加嶋さんのアドバイスや講演を聴く中で、心が落ち着いたのを感じました。等身大の自分とは良い考えだなと思いました。やはり、どこかで構えて、子どもと接していたのかなと思います。3人の青年の話もとっても良かった。我が家のスタイルをスモールステップでつくっていきます。
〇「ダメな自分をうけいれる」「依存しながら生きていく」 まず、私自身がそんな生き方をしたいと思います。都城でも、是非講演をしてください。今日は、参加できて良かったです。ありがとうございました。

2019年7月10日開催…「不登校を考える講演会」(豊後大野市)

豊後大野星の会:「不登校を考える講演会」
<主催>星の会
<後援>豊後大野市教育委員会
<テーマ>
子どもが「育つ」ということ ~不登校の理解と支援をするこころ~
<内容>
(1)はじめに ~支える「こころ」~
(2)「不」登校とは何か
(3)「休んで良いよ」 ~ただ一緒にいて「心を聴く」~
(4)「待つ」とは何か
(5)「支える」まなざし
(6)親にも居場所が必要
(7)おわりに

<参加者の声>
・加嶋先生の話をゆっくり聞けて良かったです。子どもが学校を休みたいと言ったことがありますが、行かないと学校に行けなくなるから、「絶対休んだらダメ。」と言ってしまったことを思い出し、子どもにかわいそうな思いをさせてしまったなと反省しました。
・加嶋先生の話を聞けて良かったです。子どもが自分で考える前に、解決策を知らせたり、自分がこうしてほしいなと思うようにしていたなと改めて思いました。子どもが自ら自分で考えることができるように、日頃から考えていきたいと思いました。「待つ」難しさも感じました。
・多くの方が参加されていて、すごいなと思いました。竹田でも、また加嶋さんの講演をお願いしたいと思いました。田北先生の「かじか」でのご活躍を心から願っています。
・25年間、すごい活動だと思います。一人でもホッとできる時間になると感じました。これからも、よろしくお願いします。
・子どもが不登校になった時、ひきこもった時、「待つ」というのは「待つふりをする」のとは違うという言葉は、とても考えさせられました。
・その子がそこにいるだけで良いというメッセージを自然に伝えられたら良いと思いました。
・人が生きていく上で大事なことを学ばせてもらった(気づかされた)と思いました。「それぞれの家庭にそれぞれ違う幸せの形がある…」「ダメな自分を受け入れる」「依存しながら生きている」「折り合いをつける」という言葉が心に残りました。
・不登校の方の年代も様々あるのだなと思うと同時に、不登校の方自身もどうにかしたいのに、体が動かない、そのうち心が動かなくなるという苦しみがあり、何かのスイッチで変わることができると知りました。それがいつか、何がきっかけかはその人によりますが、自分に折り合いをつけながら、その人自身、またそれぞれの家族の「幸せ」の形があるということが印象的でした。
・「我が家には我が家の幸せの形がある」という言葉にとても安心と感動を感じました。「そんなことをしたら、言ったらダメな子どもになるよ!」と言われ、自分の思いとは違うことをわが子にしたり、言ったりしていましたが、「我が家には我が家の幸せの形があるんだ」と、これからは、我が子と向き合いながら親子で育ち合いながら、我が家なりの幸せの形を作っていきたいと思いました。今日のお話でとても元気に前向きになれました。ありがとうございました。
・私の失敗、体験と同じでうなずけることばかりです。息子がこれからどうなるか、不安でもあるし、私もまた失敗をすることもあると思いますが、息子によりそっていきます。
・実体験のお話もあり、経験したから伝えられる、伝わってくる、心が動く思いだった。「休んで良いよ」「待つ」の意味も自分なりに理解できた。失敗しながらも、子どもに寄り添っていけるよう支えていけたらと思う。支えていく親の思いにも寄り添っていければと思う。
・「それぞれの家庭に幸せの形がある」という言葉が印象に残りました。園に通う子どもたちの家庭を(子どもたち、親たち)あるがままに受け入れられるようになりたいと思います。途中からの参加でしたので、十分に聴くことができず残念でした。また、機会があれば参加したいです。
・小学校時代いじめにあい、学校に行きたくないと思う毎日でしたが、父と母がいろいろ聞くわけでなく、突き放すでもなく、普段通り接してくれました。特に、母はあたたかいご飯を毎日つくってくれ、それを食べるという毎日でした。いつの間にかいじめもなくなり、学校も楽しく通えるようになりました。母が、良く普通に接してくれたと感謝しています。

2019年7月7日開催…「子育てを考える講演会」(杵築市)

「子育てを考える講演会」
<主催>かがやきの会(杵築市:不登校・発達障がいを考える親の会)
<後援>杵築市教育委員会
<テーマ>
子どもが「育つ」ということ ~不登校・発達障がいを「いのち」の存在としてみる~
<内容>
(1)はじめに ~「不」登校とは何か~
(2)子どもが「育つ」
(3)「易しさ」と「優しさ」 ~「すねる」にかくれた切なる願い~
(4)「休んで良いよ」 ~言葉でなく態度で「心を聴く」~
(5)「待つ」とは何か
(6)「支える」まなざし
(7)親にも居場所が必要
(8)おわりに

<参加者の声>
・自分の子育てをふり返ることができました。
・子どもたちも一生懸命に生きている。欠点も含めてありのままを見守りたい。
・不安もありますが、子どもが育っていくのを見守りたい。
・涙が出ました。「してあげよう」としていたことが、娘のプレッシャーになっていたと思う。
子ども二人が病気で学校に行けてない。焦っていたが見守っていきたい。
・「子どものためにすることで、傷つけてしまうこともある」の言葉に少し気持ちが楽になった。
・共感できた。この会の入会を考えてます。
・親の会があることがうれしい。同じ重さを知っている人の空間は安心します。
・自分の安心のための教育だったのではないかと反省しました。

2019年6月29日開催…星の会yufu 「不登校を考える講演会」(由布市)

星の会yufu「不登校を考える講演会」
<主催>星の会
<後援>由布市教育委員会・玖珠町教育委員会・九重町教育委員会
<テーマ>
子どもを支える「心」 ~教育機会確保法と不登校支援~
<内容>
(1)はじめに ~「不」登校とは何か~
(2)変わる「支援」 ~(今の)学校復帰から社会的自立~
(3)「休んで良いよ」 ~言葉でなく態度で「心を聴く」~
(4)「待つ」ということ
(5)「支える」とは何か
(6)親の会の力と魅力
(7)おわりに

<参加者の声>
・わが子二人が不登校になり、大分の星の会のことを知り、とても希望を持てる思いで来ました。今日、こうしてご縁で星の会の講演会の参加でき、そして、とても良いお話で、来て良かったと思いました。
・「心を聴く」ということが、大切なのだと分かった。自分も「心を聴く」ことをすっ飛ばして、すぐに結論に結びつけていたことがあった。その時の「なぜ?どうすれば良いの?」と思ったことが、分かったような気がした。加嶋先生の実体験も含めたお話、すごく深い内容でした。共感できたし、とても感動しました。
・今日は、貴重ですばらしいお話をありがとうございました。日々、高校卒業をめざす子どもたちと関わっておりますが、保護者の気持ちや支援のありかたについて、もっともっと勉強させていただきたいと思いました。今後ともよろしくお願いします。
・初めて参加しましたが、加嶋先生の体験と研究に基づく、熱い講演に感動しました。7月21日の講演会にも参加してみたいと思います。星の会のスタッフの皆様、ありがとうございました。
・初めて講演会に参加をさせていただきましたが、とても良い雰囲気の中での講演会でした。加嶋代表の話を聞いて、私の中で「失敗を容認する」「依存のある自己決定」というフレーズがとても印象に残りました。自分自身も支援者の一人として、「思いを聴く」ことがとても大切であることが理解できました。
・不登校の親、初心者です。初めてこのような講演を聴かせていただきました。参加して良かったです。いろんな情報や方法ばかりを知り、「こうしなきゃ」とか「明るくいなきゃ」「泣いてはいけない」と思っていましたが、今日、いっぱい泣いてスッキリしました。子どもを傷つけてしまう自分に落ちこんで、傷つけまいと腫れ物に触るような態度の自分に落ちこむ毎日ですが、気持ちが楽になりました。
・今日の話を聞いて、改めて自分の支援のあり方や不登校の子どもたちへのよりそい方を勉強していきたいと思いました。
・「成功はアート、失敗はサイエンス」私は行政の立場なので、学校が教育のなかで行っている失敗(サイエンス)を明らかにしていきながら、保護者と学校がより良い連携がとれる形にしていたいと思います。その時は、加嶋先生にもご相談させていただきたいと思いました。よろしくお願いします。この前も涙が出ましたが、今回も涙が出ました。今日の涙は、この前とは違ったんですよね。どこがどう違ったのかな?少し考えてみます。